自殺サークル
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2009/01/23
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かつそれに誰もつっこまないのがもっと怖かった。
でも見終わったあとのぼーっとする感はすごかった。身体はどこにもいってないのに
どこかに旅してきたかんじですかね。
答えはないのさ、音楽だって答えはないでしょう。
9州ブーム到来
私の好きなおじさん・スポーツ選手・ジョッキーの各ランキングで圧倒的首位を誇る
小牧騎手に会いたいな〜と強く思いすぎたためか、
今年は9週出張があるかもよと上司に言われました。もしかして小牧のお膝元であるところの
K倉K馬場にいけちゃう??
9州のお酒といえば…繁枡。これ大好き!!土日は1人で酒造めぐりしかねない勢いです。
かつ、9州といえばG♂先輩に連絡しなきゃなぁと思っていたら、さっき御本人&なぜか9州にいた
A先輩から偶然にも電話がきました。笑。再会が楽しみ!
コロプラもあれですね、まずはファーストクラスLv5を買って長距離移動に備えます。
気分が乗らない出張も、お土産何買おうかな〜って楽しみなできごとに変えてしまう
コロプラというゲーム…ありがとうコロプラ。
まずは9州の広さを理解するところからはじめましょう。
翔ぶが如く/ふたり歩きの設計図
翔ぶが如く、ちまちま読んでいます。やっと3巻!!
話もだいぶ動き出してきましておもしろくなってきました。上に立たざるを得なかった方々の苦悩が伝わってくるようです。どの立場の方々も、ごろりと動き出す歴史に手をこまねいてるように見える。西郷どんの適所とは一体どこだったんだろうか。
道民としては「わたしたちの札幌」でお勉強した黒田清隆長官がちらっと出てきて嬉しかったです。
私たちがほく大でいろんなことを学べたのも、クラーク先生を招いた黒田長官のおかげであったりする。
「わた札」*1いまいちど読んでみたいですね。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
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・恋愛→自分が精神的・物理的に自立してこそ同様に自立している相手といい恋愛ができる
・いい恋愛→正面からお互いぶつかっていけること、そして相手のことを尊重する
・やりたいなと思ったことは何歳から、どんなときにはじめたって遅くない
・身体を動かすことの効用
いままで「やりたいことをやろう!」みたいなことを言われても心のどこかで「はいはい、Rクルートのまわしものまわしもの*2」とか思っていじけてたとこがあった。それはきっとやりたいなーと思ったいろんなことを自分は諦めていたから、何かを起こすことに対してへの反発となって出てきてたんでしょう。人間関係とかでもありますよね、本当は仲良くしたいのにできない(?)から相手を嫌っちゃう…などなど。
でも最近の私はいいぐあいに頭のねじが一本はずれているので、やってみたいなーと思ったことはやります。
ダンスだってもっと上手になりたいし、取りたい資格や勉強したいことだってまだまだあるんです。
そうやっていつも柔軟に前を見てたいですね。
サイモンそしてガーファンクル@ドーム
ついにいってきましたよドーム!
S&Gのお二人とバンドのみなさん。もちろんみんなおじいちゃんなんだけど
長い年月をかけた方たちにしかできない演奏をたっぷり聞かせてもらいました。座って真剣に聴き入っちゃうもの。
定番曲もよかったけど、思ったより明るい曲を茶目っ気たっぷりに聞かせてくれたとか、
ハーモニーはやっぱりすごいとか。昔のお二人の映像をはさみつつの2時間。
アンコール前最後のBridge Over Troubled Water、ここの最後でサイモン氏がすっと身を引いて
ラストは君が歌いなよ、というふうにガーファンクル氏に譲った*1ところでぐっときましたね…。
声量、ハーモニーもちっとも衰えてないし、むしろ熟されて深くなってより素敵なものになっている。
バンドの皆さんもすごくてですね、
ファンキーなピアノからアコーディオンに持ち替えなんてのはざらで
パーカッションだって胸にぶらさげる洗濯板状の…ギロ??や、金属製のカスタネットでハンドベルのような音を出す楽器、
しまいにはテルミンまでやってるよ!すごい!
ギターの白髪&長髪でロックの大御所的おじさまなんて、
あれ?チェロ弾いてるのギターのおじさま?
あれ?尺八(?)吹いてるのギターのおじさま?
あれ?前奏の完璧なコーラスワークもギターのおじさま?
あれ?バリトンサックス吹いてるのもギターのおじさま??
という、あの方は一体誰なんだ、実はタワーオブパワーの一員じゃないかと思わせる
すごいおじさまでした。(もちろんギターもものすごく上手)
実にファンキーでした!!!
おざけんネタの「Late in The Evening」聞けなかったのは残念だけど、まぁいいか。ベストにはない曲で
たくさんいい曲あったのでCDを借りてこようかな。
なんかコード展開とか、日本人の哀愁にぴったりはまる気がするんですよね。
それ以前にうちらの世代には既に無意識レベルでインプットされているだけなのか。わかんないけど。
ガーファンクル氏は途中の怪しい日本語とともに、英語もゆっくり話してくれていい人だった。
でも最終的には二人並ぶとやっぱり爆笑問題だと思いました。
アリーナ席限定のポスターは、いらなかったな…やきとり屋のマスターにあげちゃったよ!!
何はともあれ誘ってくださった先輩に感謝です!
S&Gのお二人、そしてバンドの皆様も、望む限り素敵な音楽を演奏できるよういつまでもお元気で。と思いました。
- アーティスト: サイモン&ガーファンクル,ポール・サイモン
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2003/12/17
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*1:ただ疲れていただけかもしれませんが
七冠馬
根(北24条店)にて。フルーティーでさわやか!近いうちにもう1回飲みたいお酒です。
「七冠馬」とは知らなかったけどシンボリルドルフのことでした。イメージからすると味はまるく親しみやすい感じがするお酒だけど、まぁいいか。今週はアイビスサマーダッシュもありますしね。がんばれ小牧☆
今夏の目標は桑園のウイナーズサークルで涙する小牧に最前列から声援を送ることです。