【日高・道東日誌】ほっかいどう食い極の旅

まだ大型連休中の私です。こんにちは…
連休中は札幌→日高→十勝とぐるっとまわってきました。

初日。まずは南へ南へと走ります。36号線にて、千歳方面に向かうファイターズバスを発見!

選手のお迎えでしょうか。車内から書かれたようなサインが気になる。道中はたくさんの仔馬や、名馬の名前が書かれた看板をみて興奮ぎみ。写真は難しい。。
お昼はひさしぶりに食べたかった浦河の「金水」で海鮮丼。

このボリュームで2000円…。腹12分目ぐらい、私も同行者ちゃんもおなかいっぱいに。

この日の宿は様似町「アポイ山荘」。綺麗なホテルです。ホテル隣にはパークゴルフ場もあるので、おじいちゃん達にまぎれつつプレイしてきました。笑っちゃうほどの高低差があるコースですが、遠くに見える太平洋が綺麗ないいコース。私はいつものようにさんざんたたいて終わる。ショートコースが好きですね。
夜も豪華なごはんを頂いてぐっすり就寝。決して高い宿泊プランではなかったんですがここでもまた腹10分目ぐらいの海&山の幸たっぷりごはん!!魚がやっぱりおいしいです。

これにお肉、デザートの昆布アイスがついていました。ほっけの酢の物がおいしい…☆

二日目。海を横目にえりも岬をめざします。

えりも岬でやってみたかったこと…それはあざらしくんの観察。岬の展望コーナー?から、写真左端のでっぱりまでは道がついており歩くことができます。終点にはスタッフの方々が望遠鏡をセッティングしてくださっていて、遠くの岩場にいるあざらしくん親子の観察ができました。見えた、あざらし!!(肉眼ではぜったいむり)ごろごろしていますがかわいいです。双眼鏡欲しくなった。
えりもからは長い長〜い黄金道路*1を北上し、雪が残る広尾町を通り抜けたらそこはもう十勝です。食べログで調べた「レストハウスかしわ」にて豚丼

あっさりめのタレ+炭火焼が香ばしい豚丼です。ちょっと厚めのお肉がとても柔らかくておいしい☆☆豚丼を食べて、お肉のおいしさで初めて?ぐっときたかも。

食後は農道を通り、池田町へむかいます。

はいはいわかったからここは北海道だよ、といいたくなるほど広大な景色がずっと続きます。GWなのに人も車もいません。たのしくドライブをして池田町ワイン城へ。

ブランデー蒸留室にて、ブランデーの作り方〜おいしい楽しみ方まで教えていただきました。
・ブランデーはワインからできる
・一滴たらして手のひらであたためる→両手でこすりあわせて香りをチェック(樽のいいにおいがします)
・ブランデーはチョコレートとの相性よし
普段飲まないお酒なので勉強になります☆

おみやげのワインも買って、1人ほろよいになったところで帯広へ。時間があるのでまたばんえいに。メインレースを買うことができました。馬連あたった!!馬のみきわめがわからず、先入観もないので勘がさえわたるのでしょう。。同行者ちゃんいわく「パドックでおだってる馬はだめ」とのこと。そうかそうか。

この後は帯広でいろいろな方々のお世話になってました。街中の温泉(銭湯?)もモール温泉。温泉ではおばあちゃんに「Good Luck!」てやられました。パークゴルフに行っても人たくさんだし、おじいちゃんおばあちゃんが元気な街帯広。いいなぁ。
そして次は浦河で馬を見学しまくりたいな!と思った旅でした。

*1:道路を作る際、難所なのでお金がたっぷりかかったという意味での「黄金道路」らしい…