東京の街には太陽と雨が降って
とかいいつつ私が一番好きなサニーデイの曲は「今日を生きよう」ですけど。
あの無気力感と暑さがたまらないです。
本人の意思とは関係なく凍狂支社さつぽこ勤務みたいな人になりました。
首都にいくことはしばらくないそうなので、現作業をみてもすぐにはいかなさそうな
かんじですけどなんかTYOフラグにいろんな値が代入されそうでこわいです。
とうKYOに住むのはいい、ルイーダさんに会うころからさつぽこ出る覚悟はしてましたし大好きな友達たちもいるし魅力的な場所はたくさんあるし…でも
現会社の凍狂支部でお仕事をするとなったら精神的体力的に私はついていけるのかな?とちょっと
不安に思う。
まぁまだ現状から何も変わっていないですしらいしゅうのリリースがんばれってことですけど。
let's get on board
週末は「東京」だった。
20年来の友達Fちゃんの結婚式。
すごいタイミングで開催&当選していけた小沢健二「東京の街が奏でる」。
しかもFちゃんは「LIFE」を貸してくれた恩人?でもある。
ライブ前にこれもいいタイミングで会えていたお兄さん。
案外5年ぶりのブランクを感じさせず、東京のまちをてくてく+ビールをごくごく。
ライブの前に「東京」をいやというほど感じられて本当によかったです!
夜の首都高と東京タワー、
昼の首都高とスカイツリー、
大きいビルと小さな道、梅や桜。
「LIFE」には東京のきらめき、これをとじこめたかったのかなぁと
思いました。東京恋愛専科や僕らが旅に出る理由、あれの情景が
ほんとーにわかった気がします。
ストリングスも素敵すぎた、特にチェロ。
ライブ後またお兄さんにつきあってもらいビールの会。
からの、お兄さんにスイッチが入り渋谷系の会。
bounceとかスクーターズ〜変数名、モテ談義まで
女子会か?というほど話していたのがおもしろかったです。
わたしの90年代東京?が15年かけてほんとここで一周、完結した気がしました。
でもライブ前の東京予習がなかったら「東京の街が奏でる」の
東京開催の意味もあんまりわからなかったかもしれない。
札幌でやるんなら2年前のあの熱気がいいもんね。
どこの会場でも、15年前の歌を何も見ず一字一句間違えず
歌ってるみんなは変態だ!(当然私もね)と思いうれしくなったよ。
みんなそれぞれおざけんさんとの約20年?ぐらいの思い出があるんだもんね。
あの会場全体がみんなおざけんさんへの愛にあふれてるってすごいですよね。
あとめぐみお姉さんが年々かわいく、神々しく、愛が放射されているように見える。
いい空間だったー。
うまくいえないけど大きなーーつながりで楽しい時間をもてた日々だった。
みんなありがとう!
…次の東京は鉄道博物館がいいな!
30日できれいな字が書けるペン字練習帳
- 作者: 中塚翠涛
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または秘密鍵すら無い。
ということで衝動買いしました。
ひらがな1文字づつから、最終的には履歴書や封筒のあて先までのペン字練習。
ひらがなを1文字1文字なぞり見つめているとゲシュタルト崩壊してきますが
ゆっくりゆっくりゆっくりやっていこうと思います。
私はペンの持ち方が変なのですが、30歳にしてそれも矯正します。
かっこいい「あ」を書きたい!
PIZZICATO FIVE/JPN
友達に貸してた音源が返ってきたので別の友達に貸す。
- アーティスト: ピチカート・ファイヴ,小西康陽
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これの「東京は夜の7時」アレンジ、「メッセージ・ソング」、同じく「陽の当たる大通り」「大都会交響曲」は
10年以上たった今でも神。
なんだかんだで10年。2009年産ケータイの予測変換にpizzicato fiveは出てきません。